目を瞑る世界
光の粒子が重なり合う 瞬間の出来事。
秋の記憶は、雪に眠る夜
目の奥から閃光が走ったりして 一日休暇をもらうのだけど 焦燥感 夕日は一足先に消えて 一歩間に合わなかった。
何もない この世界には何もない 疲れちゃったよ
消滅する瞬間に在る光
意味もなく、創造的で 未だ生命より尊いものをこの眼で見たこともない。
だれもいない この世界には空気もない
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